こんにちは!!
このお正月は 非常に暖かい日が多いですよね~。
しかし、朝晩はひんやりとして空気も乾燥しているせいか朝焼け・夕焼け・星空がすごくきれいでした。
(写真が無くてすみません・・・)
そうそう、今年も 天体観測充実していますよ!

3月8日には『木星の衝』
太陽系惑星の中でも最大の大きさを誇る惑星、木星は2016年3月8日に、地球から見て太陽と正反対の位置(惑星が太陽から180度離れる)となる衝(しょう:英opposition)となる。太陽の反対側にあるため、一晩中観測することができて
最良の天体観測日となる。

5月6・7日には『みずがめ座エータ流星群』
ゴールデンウィーク最終日にぜひ見ておきたいのが、5月6~7日頃に極大を迎えるみずがめ座エータ流星群。この流星群の元となる天体はハレー彗星。

5月9日には『水星の日面通過』
太陽系の惑星、水星が太陽と地球の間にちょうど入り、通過する現象。直近では2016年と2019年に予定するが、日本で見られるのは2032年になる。水星は太陽に比べかなり小さいので小さな黒い点が太陽表面をゆっくりと移動するように観測される。

5月22日には、『火星の衝』
5月22日には火星が衝(しょう)になる。地球も火星も太陽の周囲を回っているが、太陽から見て地球と火星が同じ方向に揃った時、地球と火星の距離が近くなる。2016年はこの火星接近の現象が起こる年であり、2018年にはさらに大接近する。

キャンピングカーに乗って天体観測をしよう!!

(msnニュースの記事を転載させてていただきました。)

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