レンタカーを借りたらチェックしておきたいのが給油口の位置です。
利用中あるいは、返却時には必ず給油をすることになります。
初めて乗るレンタカーの場合、左右のどちらに給油口があるのかわからないというケースも多いですが、実は簡単に見分ける方法があるのです。
給油口の位置は左右どっち？
レンタカーを借りる際に、必ず行うのが給油です。
利用中はもちろんですが、返却時には、必ず燃料を満タンにしてから返却することになるので、給油口の位置を知っておく必要があります。
ですが、初めて乗ったレンタカーの場合、給油口が左右どちらにあるのかわからないということも多いでしょう。
最近では、セルフのスタンドも多くなってきたので、自分で確認しなければなりません。
そんな給油口の位置が左右どちらにあるのかすぐにわかる方法があるのをご存知ですか。
もちろん、車から降りて確認すればすぐにわかるのですが、車に乗っていてもわかる方法があります。
それは、燃料のアイコンを見ればわかるのです。
給油機アイコンの横に三角形が給油口の左右どちらにあるのかを示していることになります。
三角形が左向きになっていれば、左側に給油口があるということを示し、右向きになっていれば、給油口が右側にあることを示しています。
これは、レンタカーだけでなくマイカーでも同じです。
覚えておくと便利ですよ。
燃料警告灯の点灯には注意
レンタカーを運転する際に、注意しておきたいのが燃料警告灯です。
燃料の残量が一定以下になると、燃料警告灯が点灯します。
初めて運転するレンタカーは、ただでさえ緊張してしまうものです。
燃料警告灯が点灯してしまうと、給油しなければいけないということで、気持ちが焦り、事故などにつながりかねません。
気持ちに余裕を持って運転をするためにも、燃料警告灯を点灯させないように、早めに給油を心がけるということが大切です。
とくに、高速道路などで渋滞に巻き込まれてしまうと、なかなか給油ができないということもあります。
燃料切れを防ぐためにも早めの給油をするようにしましょう。
まとめ
レンタカーを借りる際には、給油口が左右のどちらにあるのかをチェックしておきましょう。
利用中や返却時には、給油することになるためです。
左右のどちらにあるかは、燃料機のアイコンの横の三角形が左右どちらを向いているかでわかります。
また、燃料警告灯が点灯しないように早めに給油をしましょう。
